【開催までいよいよ38日】皆様のお声を大紹介!! 準備も急ピッチで進んでおります!
本日のごんちゃんニュースの時間です。
本日で開催まで38日となりました。基本zoomではありますが、なるべくシンポジウムっぽい空気感は残したいと事務局では準備を進めております。キー・スピーカーである鶴田清司先生はもちろんのこと、Thanks Caregivers Projectのメンバーでもある、能智正博副代表(シンポジウムファシリテーター、=写真左)や、勝野正章総括(司会、=写真右)とも連携しながら準備を進めております。どうぞ楽しみにお待ちください!
さて、今日は皆様からお寄せいただいたお声をご紹介させていただきたいと思います。
皆様本当にいつもありがとうございます!!
・子ども達と読むと、いつも発見がある「ごんぎつね」。私たちに読むことそのもののたのしさを教えてくれます。(きたろう)
・まだまだ気づくことができていないところがあると思います。それを知って新しい発見をしたいです。(こえり)
・作品自体は子どものころから大好きなのですが、勉強不足で「教材としてどのように接していくか」いつも悩みます。勉強させていただきたいです。
・親子3代が学ぶ教材って素晴らしいです!
・読めば読むほど深い内容で、感じ方が変わってくるし、発見がある教材。
・最初の出会いは、小学校低学年の時、地元の中学校の学園祭で行われた構成劇でした。あの時、銃声に衝撃を受け、その後、本で読み、授業で学び、そして、教職に就いてからも子どもたちと学び・・・。常に新しい感覚と感動をいただける「ごんぎつね」です。
今回の学びも楽しみにしております。
(クマうどん)
内容に関するお声もいただきました!
・最後、ごんは幸せだったのかという問いに対する疑問があります。また、心情曲線を書かせる活動も授業で拝見しますが、管見の限りごんと兵十は最後に心の距離が縮まったと解釈されている場合が多く感じます。語り手の視点が変わり、兵十に寄り添うからこそ感じ取れる虚しさやすれ違いが生まれるのかと考えています。兵十の視点に立ち、兵十の心に寄り添うことで、また違った読み方ができるのかと考えています。
登壇者のお一人である河野順子先生の教え子さまからもお声をいただきました。
・河野(順子)先生に習った国語の授業が懐かしいです。
半田市の方もご参加いただけるとのことで、ありがとうございます。
・「ごんぎつね」の舞台となった半田は、家もお店も道路もできて、ごんの棲んでいた頃より、ちょっとだけ賑やかになりました。でもね、まるで大きな巣穴のような「新美南吉記念館」に来て、見て!!ごんのことをもっともっと好きになっちゃうよ。(みゆき)
ちなみにこんなお声もありました……
・赤い井戸の謎を紐解くために、(新美南吉)記念館に参りました。(うっちゃん)
2月16日までの参加希望者の方へは22日までに登録完了のメールが届きます。どうぞよろしくお願いいたします。
ごんちゃんニュースでした!
0コメント