【開催まで3週間切りました】みなさまの「ごんぎつねラブ」を今回も大紹介! 応援ありがとうございます!!
*2021/03/11に加筆しています。
こんにちは。本日の「ごんちゃんにゅーす」のお時間でございます。最近家の近くで梅が咲いていたので、今日は梅のお写真で。ちなみに、ごんちゃんは手袋を買いに行ってます。冬物最終セールだそうで見逃せないそうです。
「ごんぎつねオンラインシンポジウム」開催まで3週間切りました。しかし、こんなとってもゆっる~いサイトに対して、毎日「ごんぎつねラブ」が届くとは正直誰も思ってませんでした。本当にありがとうございます!! ほぼ毎日届いてます。これは大誤算でした。新美先生すごすぎる。まあ、鶴田先生によれば、新美南吉先生も女子高生にモテモテだったイケメン教師らしいし、当然といえば当然なのかもしれませんね。
というわけで、今日も皆様のお声を大紹介いたします。いつもありがとうございます!!
【現役の先生方からのお声】
・小学校教員です。今まで小学4年生だけ担任したことがありません。ですから、ごんぎつねを自ら授業したことがありません。今後、ごんぎつねの授業をする日を夢見つつ、ごんぎつねを学びたいと思っています。
・子供が元気になり、そしてやさしくなる教材。。。という印象です。
・ごんぎつねは子供の頃から一番印象に残る教材です。
・ごんぎつねは視角の転換、視点の変化が学べる文芸作品だと大人になってから西郷竹彦先生に教えていただきました。子どもの頃から大好きな作品です! (ごんぎつね大好き)
・何度授業をしても、うーむとなる、でもまた教材分析したくなる作品です。
・切なく、あたたかくなるお話だと思います。小学校で習ってから忘れられない物語の一つです。
・随分前になりますが、「ごんぎつね」の公開授業を「書き込みノート」を主軸においておこなったことがあります。子どもたちは、物語の世界にどっぷりと浸りつつ、一方でその世界から離れたり、また浸ったりしながら自己内対話を繰り返し、自分なりの語るべき価値を見出していったように思いました。
【教員志望の学生さんから】
・「ごんぎつね」は私にとって、学ぶことの楽しさに気づくきっかけとなった大切な作品なので、たくさん学ばせていただきたいと思います。
・自分が小学生だった時はただただ、ごんが死んでしまったことが悲しかったと言う感想で終わっていました。しかし、大学生になってこの作品の奥深さに触れると、教師としてもっと読み深めたいという意欲が湧いてきました。
・大学の国語の授業の一環で、ごんぎつねの模擬授業を致しました。何度も声に出し練習しかなり教材研究をした教材であったので、とても思い入れがあります。
【ごんの死について】
・なぜごんは死ななければならなかったのでしょう?
・ごん、お前だったのか。・・・ごんは目をつむったまま につづくごんの気持は知ってもらった(うなづき)か? または、一人ぼっちの兵十さんと分かち合えた觀じの(うれしさ)か? みなさんの感じはどうですか?。 (権健竹南)
2月中にご応募くださった方への参加メール送信は終了しています。なお、3月中にお送りいただいた方には、13日までにご返信させていただく予定です。自動送信形式をとっていないので、どうぞあらかじめご了承ください。
以上、本日の「ごんちゃんにゅーす」でした。3月27日に皆様とお目にかかれることをスタッフ一同心から楽しみにしております。
どうぞくれぐれもご自愛いただきまして、元気にご参加いただけたらと願っております。
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